法事をする際になにを用意すればよい?
・内陣のお花(一対でなくてもよい)
・ろうそく
(本堂でなされる場合の推奨サイズ30号・お内仏の場合はお持ちのロウソク台に合う大きさで)
・お供物
(伝統的な供物に拘らず、亡き方のお好きだったものを用意されるのもよいです。法事が終わったあとは仏さまのお下がりとして、お参りの皆さまと分け合います)
以上、3点のご用意をお願いします。
必要に応じてお墓のお花などもご用意ください。
合同年忌法要とは?
その年の年忌にあたっていて、合同での上法事を希望された方がお参りされる法事のことです。春と秋の年二回、日を設けています。
日程などについては寺報または年忌札に同封した案内をご覧ください。
お花、ろうそく、お供物をご用意していただく必要はありません。
お申し込みは電話で承ります。
法事は早い方がいい?
早いほうがいいと言われることが多いですが、法事は、亡き方に出会い直すことを通して、自分の背景にあるものに出会い直させてもらう場でもあろうと思います。ですので、あまり早い遅いということは気になされなくてもよいかと思います。
合同墓はありますか?
二つあります。無量寿(むりょうじゅ)という名前がついています。
第一無量寿に納骨される方にはお気持ち(3万円ほど)をお願いしています。
第二無量寿は原則七回忌まで墓内の棚にお骨をご安置し、そののち合葬となります。お気持ち(20万ほど)をお願いしています。
遠慮なくご相談ください。